2006年 01月 13日
どんど焼き
左義長(さぎちょう)、どんどん焼きとも呼ばれている。
本来は1月15日の小正月に行われる行事であるが、近年、成人の日の祝日が
1月15日から1月の第2月曜日に移行した際に、どんど焼きもその年の成人の日に併せて
催される地区も多くなった。
地方によっては多少、様式や意味合いも異なるのであろうが、通常は正月飾りを燃やし、
火が弱くなったあと、長い棒の先に付けた団子を焼いて食べると、その年の無病息災がかなう
と言われている。

僕が住んでいる町内会では、今年は1月8日、成人式の前日に行われた。
いつもだったら特に見に行く気も起きないのだが、今年は妻が子供会の当番で手伝いに
行っていたため、僕も小学生の娘を連れて見物に行く。
会場となっている児童公園にはかなりの人々が集まっており、その盛況さにはまず驚いた。
うず高く積み上げられたお飾りは、点火されるや勢いよく炎が立ち、あっという間に燃え尽きて
いく。
そしてお待ちかねの団子が先端に取り付けられた長い竹竿が登場。
子供も大人も奪い合うように世話役の人から竹竿を受け取り、火の周りを取り囲んで団子を
焼き始める。僕の娘も団子を火にかざしているが、僕に似て不器用なせいか、他人の竿に
当たったり、直接の火の中に突っ込んだりと、危なかっしくて見てられない。
ついには娘から竹竿を取り上げ、僕自身が団子を焼き始めた。
子供が楽しいことは、大人だって楽しいのだ。

焼き上がった団子は、ところどころが焦げていたり生焼けだったりと決して美味しいものでは
ないが、縁起物を食べたということで、今年はきっと写真の腕が上達すると思いたい。
e0017053_21401327.jpg
e0017053_2141595.jpg
e0017053_21414688.jpg
ペルケオⅡ カラースコパー80mmF3.5 フジネオパンプレスト 400

3枚目の写真の、火の中にある白っぽいものはアルミ箔で包まれたジャガイモやサツマイモ。
焼き団子の後は、焼き芋も楽しめた。
[PR]

by kobakawa01 | 2006-01-13 21:46 | ペルケオⅡ


<< 小鬼と横濱      津南最終章~日常のむこうがわ >>